『めろん☆クロニクル』

その後、なんとなく小区画に移動して遊ぶ流れとなりました！誰かが行けばパピたちはゾロゾロとついて行くので、それなら…と筆者も動くのですが、こういう時にちゃんとわさびも行動を共にする様になってきました。

本能的に、この群れの一員である事を理解し始めているのかな…と、飼い主からは決して教えられない事を、ここで着実に学んでいる様です。




いつの間にかアジの設備がこちらに置かれる様になり、そのまま変わっていない様です…こうなるとらむねの独壇場！と言いたいところですが、既に医師から止められている事もあり、決して無理はさせられません。

と言いつつ、跳んじゃいましたが…まぁ、この程度の高さであればまったく問題ないでしょう！以前に比べれば、ただ跨ぐだけの様なモノです。




久々にめろんをAフレームに昇らせると、しっかりわさびもついて来ました！既に修得済みとは言え、少しも躊躇せずに挑んでいくあたりは、いかにもわさびらしいです…あの時よりも、身体だって出来てきていますし。

めろんの後ろから顔を出しているのは、空楽クンです…この状況でも、やはりめろんは怒りません！或いは、本当に間違っているのでしょうか。




こうして見ると、デカくなってきましたよね。

毎日見ているだけに、そこまでの変化は感じませんけど…たしかに、脚や胴が伸びてきた様に思います！マズルの短さは相変わらずですが。

母娘揃ってイイ表情をしているというのに、常に1頭だけ涼しげなんですよね！わさびって…なんかこう、母娘と違った個性を感じる部分です。。。