『めろん☆クロニクル』

ひとたびプールに入れば、どれだけ遊び続けても疲れる様子ひとつ見せないのが、らむねです…飛び込んで泳いでは上がり、プールサイドを駆け回り、また飛び込んでの繰り返し！まさに遊び尽くすという感じですね。

ところが、皆が皆そういうことではありません！と言うか、小型犬の場合はむしろその逆が普通です…あんまり、好き好んで泳ごうとはしません。




つまり、らむね以外の子を泳がせるには、飼い主の手でプールに入れてやる必要があるのです！入ってしまえばもう泳ぐしかないので、そのままスイスイと泳ぎだすのですが…やはり、自ら進んで入りはしないのでした。

だからと言って、ずっと休ませていてはプールを使う意味もありません！というわけで、pen家の2頭と一緒に5頭で競泳でもやらせましょうよと。




らむねの表情、解りやすく焦っていますね。

さすがに衰えたかと思えば、こうして突然思い出した様にハイパフォーマンスを見せるあたり、変わっていませんね…今なお、天才肌なのです。

その表情に、悔しさをあらわにするらむねですが…もちろん、誰よりも遊んでいる事による疲労なんてモノは、考慮されちゃいないでしょうね。。。