『めろん☆クロニクル』

らむね健在！と、その存在感をまざまざと見せ付けてくれたワケですが…ここでまた1つ、筆者の夢を叶えにかかろうと思いました！めろんにアジを教え始めたあたりから、いずれやってみたいと考えていた事です。

それは、アジフィールドでの母娘協演に他なりません！コイツらを一緒に走らせ、まとめてハンドリングしたら爽快だろうなと…普通に思います。




これこそが、めろんが跳べる様になった最大の意義ではないでしょうか！普通アジリティとは1頭で走るモノですが、そんな常識はシロウトにゃ関係ないわけで…とにかく、楽しけりゃそれが最高の価値なのですよ。

らむねを見ていると、一緒に走れる事がとても嬉しそうでした…そりゃそうでしょう！もっとも、めろんの方は別にそうでも無さそうなんですけどね。




あっ、これは惜しい写真ですね…せっかく一緒に跳んでいる瞬間が撮れたのはイイですが、ちょっとらむねがカブッてしまっております！せっかくですから、ここはキレイにシンクロしている写真が欲しいところですよね。

と言うワケで、ここからあくなき挑戦が始まります！何としても、並んで宙に浮いている画を…と、ハンドラーを妻と交代し、撮影に回る筆者です。




なんとなくイヤな予感はしていたのですが、ここからドツボにハマッて行く我が家でした…思いのほか、コレが難易度が高かったのですよ！何度も何度もリテイクを重ねるのですが、ご覧頂いての通りなんですよね。

ほとんどの場合、らむねの方が突っ込んでしまうのです！そもそもスピードもテンションも違うので、同時に跳ばすのが本当に難しいのですよ。




例えば、らむねをめろんの遥か後方からスタートさせたり…色々と工夫を凝らしてみるのですが、なかなか上手く行きません！それでもスタートの勢いにあまりの差が出て、結局はブッちぎってしまったりするのです。

よし来た！と思っても、画像を観るとちょうどコマの切れ目に跳んでいたりとか…ね、跳ぶ前と跳んだ後だけが、保存されていたりしたモンですよ。




遂にやりました！感無量といった心境です。

そりゃイイですが、やっぱりボケボケなんですよね…筆者の愛機では、この辺が限界なのでしょう！なんせ、お手軽すぎるコンデジですからね。

そういうワケですから、イチデジ使いのお友達の皆様…ぜひとも、この母娘協演をカンペキに収めてやって下さい！ヨロシクお願いします。。。