『めろん☆クロニクル』

平戸島から橋を渡ったもうひとつ先、生月島の最北端にある大バエ灯台にたどり着くと、今まさに日が沈まんとする、ちょうどその間際でした！って言うか、間に合って良かった…というくらい、ギリギリだったのですが。

とりあえず、完全に沈んでしまう前に撮るものを撮っておかないと！のんびりしているうちに、機会を失ってしまいますのでね…スピード勝負です。




この平戸という土地は、地図でいう長崎県のいちばん左上…なんてことを言いましたが、つまりそれは九州の北西端であることも、同時に意味するのでした！その中でも、ここが陸路で行ける最北西地点なんですよね。

そう考えると、急にえらい所へ来てしまったような気がしてきます！なんとなく、達成感があってイイですね…そういう場所に、3頭といるわけで。




満足できました！それでは引き上げますか。

これまた結構な距離を走るわけですけど、驚いたことに、よく考えたら道路代というのを一切使っていません！基本、ずっと無料区間なのです。

途中、ところどころ一般道に降りなきゃいけないのですが、だから無料なんでしょうかね…理由はわかりませんけど、大変ありがたいことで。。。