2021年12月10日
決断
左の黒目が破れてしまっているという、ちょっと衝撃的な診断をされてしまったらむねですが、その後の経過というのが…どうも芳しくないようで、しつこいくらいの点眼と軟膏で、症状の改善に期待していたわけですけど。
改善どころか、更に悪化してしまっているとのこと、さすがにちょっとマズいなということで、もう縫合するしかないというのが、先生の判断でした。
縫合してしまうということは、当然この弱った身体に全身麻酔をしなければなりませんし、術後は完全に左目が閉ざされてしまい、隻眼になるということも意味します!齢15歳にして、また大きな試練を迎えたものだなと。
それだけのリスクを負ってなお、縫合しなきゃならないということは…つまり、放っておくとそれ以上に危険なんでしょうね!選択の余地なしです。
それが最善なのであれば、仕方ないですね。
なんとか、無事に帰ってきてくれよ!というのはもちろんですが、こうして両目が開いている顔も、間もなくして見納めということになるわけですか。
ここに来て、もう完全に見えなくなってしまっているなというのが、なんとなく解ります…難しい問題ばかりですけど、高齢犬の宿命なのでしょう。。。
改善どころか、更に悪化してしまっているとのこと、さすがにちょっとマズいなということで、もう縫合するしかないというのが、先生の判断でした。
****白かった部分が、今は黄色になっている気がします。****
縫合してしまうということは、当然この弱った身体に全身麻酔をしなければなりませんし、術後は完全に左目が閉ざされてしまい、隻眼になるということも意味します!齢15歳にして、また大きな試練を迎えたものだなと。
それだけのリスクを負ってなお、縫合しなきゃならないということは…つまり、放っておくとそれ以上に危険なんでしょうね!選択の余地なしです。
****既に、随分と印象は変わってしまっていますが。****
それが最善なのであれば、仕方ないですね。
なんとか、無事に帰ってきてくれよ!というのはもちろんですが、こうして両目が開いている顔も、間もなくして見納めということになるわけですか。
ここに来て、もう完全に見えなくなってしまっているなというのが、なんとなく解ります…難しい問題ばかりですけど、高齢犬の宿命なのでしょう。。。