2021年12月20日
虹の彼方に
眠りについてしまってもなお、愛犬を傍においておきたい…きっと多くの飼い主さんが同じように思うのでしょうけど、朽ちていく身体を、そのままにしておくわけにはいかないのです!悲しいですが、送ってあげないと。
当然、なんの用意もなかった我が家ですが、答えは簡単に出てしまいました!そんなに仲が良いのなら、でんクンと同じ場所で送るべきですね。

亡くなった2日後の11月17日、たまたま振休を入れていたこともあって、その日の朝にらむねを連れて出掛けました…もちろん家族総出で、先に行ってしまった弟のはなびも一緒です!置いていくわけにはいきません。
斎場に着くと、さっちーさんが来てくださっていました…でんクンのことで辛い思いをされたばかりだというのに、また来させてしまって申し訳ない。

驚いたことに、かずねこさんも仕事を抜けて駆けつけてくださいました!本当に、何と言って良いやら…これで、迷うことなく真っすぐにでんクンの所へ行けるだろうなと、あの2頭が一緒なら、何があっても大丈夫でしょう。
その斎場は、GHを見下ろす山の上にあります…懐かしい遊び場を背に旅立って行く、あの子たちを見送るには、この上なく相応しい場所でした。

向こう側には、先に旅立っていった友達が何頭も待っています!そこに2頭が加わることで、一気に賑やかになるのではないでしょうか…不自由な身体にストレスを感じることなく、好きなだけ遊んで欲しいと思います。
いずれ、そこにめろんもわさびも加わることになるでしょう…そして筆者自身も、いつか再び会えることを信じて、いまを生きるしかないですね。

帰宅してからの我が家には、仲間たちから贈られたお花が、次々と届きました…有難いな、申し訳ないなと思いながら受け取っていきましたが、最終的には想像を遥かに超える量に!なんかもう、本当に幸せな子です。
その昔、らむねが何かをしでかす度に、penママさんが口癖のように「なんちゅう犬や」と言っていましたが、今まさに、筆者がそう思っています。

らむねのサークルを解体するのが、どうしてもしのびなくて…わさびに引っ越しをさせる形で、よりによって一番新しいサークルをバラしております!それが置かれていた場所が、今ではらむねの居場所になったという。
そして、そこにははなびも一緒にいます!長い間寂しい思いをさせてしまいましたが、母より先に姉が来るとは、思ってもいなかったでしょうね。

さて…本編をスタートさせたのが、らむねが生まれる2日前ですから…とうとう、15年3ヶ月にわたる生涯を、ここに完全収録してしまったことになります!本当に余すことなく、すべてを書き記してしまったわけですけど。
今はもう、楽しい記事を書けるような気がしません!2010年の4月23日からは毎日の更新を続けてきましたが…さすがに、筆を置きましょう。

正直なところ、ここでやめてしまうことも考えなくはなかったですが、それでは『めろん☆クロニクル』のタイトルと、その趣旨に反することになってしまいますね…いずれまた、残る2頭の日常を書き始めようと思います。
しばらくは、もうこんな思いをしたくないので…ってことは、めろんには20歳くらいまで頑張ってもらわないと!とにかく、生きていて欲しいです。

そういうわけで、お暇をいただきます…いつになるかはわかりませんが、再開の折には、またここを覗いていただけますと、それはきっと励みになると思います!どうか皆さま、今いる家族との時間を大事にしてください。
多くの皆さまに愛され、らむねは本当に幸せな子だと思います…ともに泣いてくださった皆さま、可愛がってくださった皆さま、遠くから見守っていてくださった皆さまに、心からの感謝を込めて!有難うございました。。。

当然、なんの用意もなかった我が家ですが、答えは簡単に出てしまいました!そんなに仲が良いのなら、でんクンと同じ場所で送るべきですね。


****早く会いたい、きっとそう思っているでしょうから。****
亡くなった2日後の11月17日、たまたま振休を入れていたこともあって、その日の朝にらむねを連れて出掛けました…もちろん家族総出で、先に行ってしまった弟のはなびも一緒です!置いていくわけにはいきません。

斎場に着くと、さっちーさんが来てくださっていました…でんクンのことで辛い思いをされたばかりだというのに、また来させてしまって申し訳ない。


****常に笑わせてくれる、正真正銘の名コンビでした。****
驚いたことに、かずねこさんも仕事を抜けて駆けつけてくださいました!本当に、何と言って良いやら…これで、迷うことなく真っすぐにでんクンの所へ行けるだろうなと、あの2頭が一緒なら、何があっても大丈夫でしょう。

その斎場は、GHを見下ろす山の上にあります…懐かしい遊び場を背に旅立って行く、あの子たちを見送るには、この上なく相応しい場所でした。


****見送りを終え、残された家族たちと。****
向こう側には、先に旅立っていった友達が何頭も待っています!そこに2頭が加わることで、一気に賑やかになるのではないでしょうか…不自由な身体にストレスを感じることなく、好きなだけ遊んで欲しいと思います。

いずれ、そこにめろんもわさびも加わることになるでしょう…そして筆者自身も、いつか再び会えることを信じて、いまを生きるしかないですね。


****古い写真の中に、こんなのを見つけました。****
帰宅してからの我が家には、仲間たちから贈られたお花が、次々と届きました…有難いな、申し訳ないなと思いながら受け取っていきましたが、最終的には想像を遥かに超える量に!なんかもう、本当に幸せな子です。

その昔、らむねが何かをしでかす度に、penママさんが口癖のように「なんちゅう犬や」と言っていましたが、今まさに、筆者がそう思っています。


****愛されていたんだな…と、ただただ感謝です。****
らむねのサークルを解体するのが、どうしてもしのびなくて…わさびに引っ越しをさせる形で、よりによって一番新しいサークルをバラしております!それが置かれていた場所が、今ではらむねの居場所になったという。

そして、そこにははなびも一緒にいます!長い間寂しい思いをさせてしまいましたが、母より先に姉が来るとは、思ってもいなかったでしょうね。


****息子たちに続いて娘も見送り、母親が残りました。****
さて…本編をスタートさせたのが、らむねが生まれる2日前ですから…とうとう、15年3ヶ月にわたる生涯を、ここに完全収録してしまったことになります!本当に余すことなく、すべてを書き記してしまったわけですけど。

今はもう、楽しい記事を書けるような気がしません!2010年の4月23日からは毎日の更新を続けてきましたが…さすがに、筆を置きましょう。


****らむねのいない毎日をどう生きるか、時間が必要です。****
正直なところ、ここでやめてしまうことも考えなくはなかったですが、それでは『めろん☆クロニクル』のタイトルと、その趣旨に反することになってしまいますね…いずれまた、残る2頭の日常を書き始めようと思います。

しばらくは、もうこんな思いをしたくないので…ってことは、めろんには20歳くらいまで頑張ってもらわないと!とにかく、生きていて欲しいです。


****膨大な数の未使用写真、すべて見返しました。****
そういうわけで、お暇をいただきます…いつになるかはわかりませんが、再開の折には、またここを覗いていただけますと、それはきっと励みになると思います!どうか皆さま、今いる家族との時間を大事にしてください。

多くの皆さまに愛され、らむねは本当に幸せな子だと思います…ともに泣いてくださった皆さま、可愛がってくださった皆さま、遠くから見守っていてくださった皆さまに、心からの感謝を込めて!有難うございました。。。

Thank you for your friendship! 

2021年12月19日
記憶のなかで
2006年の8月16日に、めろんの第2子として生を受けたらむね、それから3ヶ月は、昨年に旅立っていった兄のむさし、今も妻の実家で元気に暮らす妹のあんずと一緒に育ち、そして兄妹の巣立ちを見送りました。
母と共に暮らすという、犬としては珍しい環境にいたことは、らむねの個性が形成される上で、とても重要な要素だったんじゃないかと思います。

そして始まった我が家の2頭飼い生活、1歳となる前によかパピの仲間たちとの出会いがあり、主な遊び場はGHのドッグラン、たまたまそこにあったアジリティの設備を試すと、一発で決めて見せた時には驚きました。
それからというもの、出掛ける度に多くの友達ができていき、犬同士のコミュニケーションを覚えていきました!完全にガキ大将タイプでしたが。

泳ぐことの楽しさを知ったのも、ちょうどその頃です…大会で優勝したかと思えば、今度は母親にタイトルを奪われたりと、暑くて熱い日々…やがて代名詞となる豪快なダイブも、いつの間にか身につけていたものです。
もう1つ欠かせないのが無類の仔犬好きという一面、年下と見るや、誰に頼まれるでもなく教育係を買って出ては、仲間に加えていくのですよ。

そんな中で、生涯の相棒とも言える弟分、でんクンと出会いました!初対面からいきなりらむねの洗礼を受け、遊ぶ時には後をついていくようになり…当たり前のように彼もダイブを覚えた時には、大爆笑だったなと。
また、写りたがりという性質もありました!誰かが写真を撮られていると、自分も勝手に写りにいくという…実際、目立ちたがり屋ではありますが。

厳密に言うと、褒められたがりだったのでしょう…いい写真が撮れるたびに、筆者が大げさに褒めるものですから!それがとても善い行いだという風にインプットされ、撮影と見るや黙っていられなくなったと思います。
めろんが満10歳になった直後、2014年の4月26日にわさびを3頭目として迎えた時も、期待通りに躾を始め、強烈な姉となっていくわけです。

その後は、わさこを専属と認めたのか、少しずつ仔犬への興味が薄れていったように思います…そういうのは妹の役目とでも考えていたのか、妹への指導が緩むことはなかったので、そういうことかも知れないなと。
11歳になってのエクストリーム体験など、歳を重ねても変わらず身体を動かすことが大好きな子でした!それにしても、まさか勝ってしまうとは。

衰え知らずという言葉がピッタリならむねでしたけど、昨年あたりからは、さすがに少しずつ運動量が落ちてきて…なんだか急に筋肉量が減り、体重が落ちてきたなと思っていたら、突然その日がやってきたのです。
生まれつきの骨格異常を、筋肉が支えきれなくなったことで、自力での歩行が困難になりました…その後は、わりと記憶に新しいところですね。

そうなった後も、その表情はいつまでも若々しく、老け込む様子は一切なかったように思います!天真爛漫にして従順ならむねのままで、動けない身体で必死に筆者の後をついて来ようとし、呼べば膝に乗る子でした。
いかにも女子らしい、自分の世界で生きているような母や妹と異なり、そんな一面も持っている子だったのです…思い起こせば、全てが懐かしい。

そして2021年11月に開かれた鹿児島オフ会への参加を最後に、その翌日の11月15日、15歳と3ヶ月にして、不幸な医療事故で、突然旅立っていきました…こうしてまとめると簡単ですが、これがらむねの生涯です。
この手に抱くことは二度と叶いませんが、思い出の扉は、いつでも開くことができます…こういうのを、記憶の中で生きていると言うのでしょう。。。

母と共に暮らすという、犬としては珍しい環境にいたことは、らむねの個性が形成される上で、とても重要な要素だったんじゃないかと思います。


****仔犬の頃から、独特な飲み方をしていました。****
そして始まった我が家の2頭飼い生活、1歳となる前によかパピの仲間たちとの出会いがあり、主な遊び場はGHのドッグラン、たまたまそこにあったアジリティの設備を試すと、一発で決めて見せた時には驚きました。

それからというもの、出掛ける度に多くの友達ができていき、犬同士のコミュニケーションを覚えていきました!完全にガキ大将タイプでしたが。


****屋根のないサークルは、本当に無意味でした。****
泳ぐことの楽しさを知ったのも、ちょうどその頃です…大会で優勝したかと思えば、今度は母親にタイトルを奪われたりと、暑くて熱い日々…やがて代名詞となる豪快なダイブも、いつの間にか身につけていたものです。

もう1つ欠かせないのが無類の仔犬好きという一面、年下と見るや、誰に頼まれるでもなく教育係を買って出ては、仲間に加えていくのですよ。


****負けず嫌いな性格が、思いっきり表情に出ていますね。****
そんな中で、生涯の相棒とも言える弟分、でんクンと出会いました!初対面からいきなりらむねの洗礼を受け、遊ぶ時には後をついていくようになり…当たり前のように彼もダイブを覚えた時には、大爆笑だったなと。

また、写りたがりという性質もありました!誰かが写真を撮られていると、自分も勝手に写りにいくという…実際、目立ちたがり屋ではありますが。


****とにかく、この2頭が揃うと何かが起きていたものです。****
厳密に言うと、褒められたがりだったのでしょう…いい写真が撮れるたびに、筆者が大げさに褒めるものですから!それがとても善い行いだという風にインプットされ、撮影と見るや黙っていられなくなったと思います。

めろんが満10歳になった直後、2014年の4月26日にわさびを3頭目として迎えた時も、期待通りに躾を始め、強烈な姉となっていくわけです。


****姉がこうだと、嫌でも鍛えられますね。****
その後は、わさこを専属と認めたのか、少しずつ仔犬への興味が薄れていったように思います…そういうのは妹の役目とでも考えていたのか、妹への指導が緩むことはなかったので、そういうことかも知れないなと。

11歳になってのエクストリーム体験など、歳を重ねても変わらず身体を動かすことが大好きな子でした!それにしても、まさか勝ってしまうとは。


****身体能力に加え、器用さもあったのでしょう。****
衰え知らずという言葉がピッタリならむねでしたけど、昨年あたりからは、さすがに少しずつ運動量が落ちてきて…なんだか急に筋肉量が減り、体重が落ちてきたなと思っていたら、突然その日がやってきたのです。

生まれつきの骨格異常を、筋肉が支えきれなくなったことで、自力での歩行が困難になりました…その後は、わりと記憶に新しいところですね。


****本当に、顔だけはずっと変わりませんでした。****
そうなった後も、その表情はいつまでも若々しく、老け込む様子は一切なかったように思います!天真爛漫にして従順ならむねのままで、動けない身体で必死に筆者の後をついて来ようとし、呼べば膝に乗る子でした。

いかにも女子らしい、自分の世界で生きているような母や妹と異なり、そんな一面も持っている子だったのです…思い起こせば、全てが懐かしい。


****一昨年のお正月撮影、ソロは未公開だったので。****
そして2021年11月に開かれた鹿児島オフ会への参加を最後に、その翌日の11月15日、15歳と3ヶ月にして、不幸な医療事故で、突然旅立っていきました…こうしてまとめると簡単ですが、これがらむねの生涯です。

この手に抱くことは二度と叶いませんが、思い出の扉は、いつでも開くことができます…こういうのを、記憶の中で生きていると言うのでしょう。。。

2021年12月18日
しあわせな日々
突然おとずれた不幸によって、愛すべき2頭目を失ってしまった我が家、しばらくの間は、さすがに異様な雰囲気に包まれてしまいました…相変わらずめろんは眠ってばかりですが、わさこはどうも落ち着かなかったり。
めろんと1日でも長く、悔いのない日々をと、そればかり考えていただけに、完全に不意を突かれた格好です!まさかこんなことになるなんて。

とっくの昔から判っていた、生まれつきの骨格異常、だからと言ってそれを治す術はなく、ただ身体を鍛えることだけで、その弊害を抑えていたわけですが…最終的には、それに命を奪われてしまうことになりました。
思えばこれといった病気もケガもなく、本当に強い子でした!大きなハンディキャップがありながら、15歳まで頑張れたのは、そのおかげですね。

骨となったらむねの首と腰のあたりには、見てハッキリと判る、擦り切れたような異状がありました…それは斎場の方から指摘を受けるほど明らかであり、いかに大きな負荷がかかっていたかを、物語るかのようでした。
その画像は、後に先生にも見ていただいています…概ね想像通りだったようですが、似た境遇の子の役に立つことがあればいいなと思います。

時間と体力の許す限り引っ張りまわす、そのスタイルを貫いてきた我が家ですけど、それは本当に正しかったと、改めて感じています!あの時ああしておけば、もっとこうしていればという後悔は、不思議とありません。
振り返りきれないほどの、たくさんの思い出に包まれて…ただただ別れが悲しいだけ、働いている時間以外は、写真ばかり見てしまっています。

これを書いている今、らむねを失ってからまだ数日しか経っていないのですが、それまでの日々を、なんて幸せな時間だったのだろうと思います!あの子が傍にいた15年間、それこそが人生最良の時だったかもなと。
この世に生を受けてから、わさこを迎えるまでが7年半ちょっと、その後も同じく7年半ちょっとの生涯、そう言えばそうだなと、いま気付きました。

あれは今年の6月、身体が不自由になってしまい、思うように動けなくなってしまってからは、本当につまらない思いをしていたんじゃないかと思います…誰よりも動き回りたい子だったので、それは間違いないでしょう。
今は向こうで思いっきり走れているのであれば、そんな葛藤から解放されたとも言えるのかも知れません…そう考えると、なんか複雑ですね。。。

めろんと1日でも長く、悔いのない日々をと、そればかり考えていただけに、完全に不意を突かれた格好です!まさかこんなことになるなんて。


****らむねが先になるとは、思ってもいませんでした。****
とっくの昔から判っていた、生まれつきの骨格異常、だからと言ってそれを治す術はなく、ただ身体を鍛えることだけで、その弊害を抑えていたわけですが…最終的には、それに命を奪われてしまうことになりました。

思えばこれといった病気もケガもなく、本当に強い子でした!大きなハンディキャップがありながら、15歳まで頑張れたのは、そのおかげですね。


****これが、ものの半年前の姿だったりします。****
骨となったらむねの首と腰のあたりには、見てハッキリと判る、擦り切れたような異状がありました…それは斎場の方から指摘を受けるほど明らかであり、いかに大きな負荷がかかっていたかを、物語るかのようでした。

その画像は、後に先生にも見ていただいています…概ね想像通りだったようですが、似た境遇の子の役に立つことがあればいいなと思います。


****連れて行かなかったら、一生後悔したでしょうね。****
時間と体力の許す限り引っ張りまわす、そのスタイルを貫いてきた我が家ですけど、それは本当に正しかったと、改めて感じています!あの時ああしておけば、もっとこうしていればという後悔は、不思議とありません。

振り返りきれないほどの、たくさんの思い出に包まれて…ただただ別れが悲しいだけ、働いている時間以外は、写真ばかり見てしまっています。


****弟のこりんクンと、よくぞ撮ったと自分を褒めたいです。****
これを書いている今、らむねを失ってからまだ数日しか経っていないのですが、それまでの日々を、なんて幸せな時間だったのだろうと思います!あの子が傍にいた15年間、それこそが人生最良の時だったかもなと。

この世に生を受けてから、わさこを迎えるまでが7年半ちょっと、その後も同じく7年半ちょっとの生涯、そう言えばそうだなと、いま気付きました。


****今になって思えば、夢のような時間でした。****
あれは今年の6月、身体が不自由になってしまい、思うように動けなくなってしまってからは、本当につまらない思いをしていたんじゃないかと思います…誰よりも動き回りたい子だったので、それは間違いないでしょう。

今は向こうで思いっきり走れているのであれば、そんな葛藤から解放されたとも言えるのかも知れません…そう考えると、なんか複雑ですね。。。

2021年12月17日
我が家の太陽
ずいぶんと記事が先走っていたことで、ここでお知らせすることが遅くなってしまいましたこと、まずはお詫び申し上げます…本当に突然のことでしたが、鹿児島オフ会翌日の11月15日に、らむねが旅立っていきました。
弟分として仲が良かったでんクンの4日後でしたので、まるで後を追って行ったようにも思えます…不思議なご縁、そうとしか言えないのですが。

記事の中でもお伝えしていたように、その日は瞳が破れてしまっていた左目の縫合手術を受けることになっており、頑張ってこいよと頭を撫でて、それから仕事に出かけた筆者です…それが、別れの挨拶になろうとは。
病院で手術を受けた後、16:30頃に妻が迎えにいくという話で、仮になかなか目が覚めないようなら、電話が掛かってくることになっていました。

そして、15:00を過ぎた頃のことです!仕事中の筆者の携帯電話に妻から何度か着信があり、一体なんだ?と思って席を外し、掛け直すと…大泣きしていて、妻が何を言っているのか、まったく聞き取れませんでした。
目の前が真っ白になるというのは、まさにこういうことを言うのでしょう…言葉は聞き取れなくても、何が起きたのかは察しがついてしまったので。

ちょっと出てくると、部下の1人にひと言だけそう告げて、タクシーで病院へと向かいました…すぐ近くまで来たところで信号に引っ掛かってしまい、そこから病院までは走りました…妻は先に着いたようで、車がありました。
台の上で眠るらむねと対面した瞬間に、先生からお詫びを言われた筆者、しばらく時間を置いた後に、何が起きたか、一部始終を聞いたのです。

きっと麻酔だろうと思っていたのですが、そうではありませんでした!手術は成功し、意識も戻って来たことを確認、そこで管を外した瞬間、急に様子がおかしくなったとのこと、自力で呼吸をうまくできなくなったそうです。
障害が出始めたあの日に、実は言われていたことです…脊椎の変形で胸が押し潰され、いずれ心臓か呼吸に悪影響を及ぼすかも知れないと。

念のため、もう少し長く管を付けていればよかった、そう言ってしまえば簡単な話ですが、そんなのは結果論でしかないと思っています…これを医療ミスと言っては、医師にとって、あまりにも酷な話じゃないでしょうかと。
先生にとっては悔やまれる判断でも、それは飼い主が指摘することではありませんね…とても不幸な医療事故、そのように受け取っています。

筆者がこの手で取り上げ、この世に生を受けたその瞬間から、喜怒哀楽のはっきりした豊かな表情と、何事にも一生懸命なその性格で、多くの笑顔と輝かしい日々を齎しててくれた愛娘は…こうして生涯を終えました。
本当に、人を驚かせるようなことばかりする子でしたけどね…さすがに、これはあんまりです!我が家にとっては太陽のような存在、らむねが居ない生活なんて想像もできず、ただただ途方に暮れてしまうのでした。。。

弟分として仲が良かったでんクンの4日後でしたので、まるで後を追って行ったようにも思えます…不思議なご縁、そうとしか言えないのですが。


****もう会えないなんて、今でも信じられません。****
記事の中でもお伝えしていたように、その日は瞳が破れてしまっていた左目の縫合手術を受けることになっており、頑張ってこいよと頭を撫でて、それから仕事に出かけた筆者です…それが、別れの挨拶になろうとは。

病院で手術を受けた後、16:30頃に妻が迎えにいくという話で、仮になかなか目が覚めないようなら、電話が掛かってくることになっていました。


****まったく、仲が良いにも程がありますね。****
そして、15:00を過ぎた頃のことです!仕事中の筆者の携帯電話に妻から何度か着信があり、一体なんだ?と思って席を外し、掛け直すと…大泣きしていて、妻が何を言っているのか、まったく聞き取れませんでした。

目の前が真っ白になるというのは、まさにこういうことを言うのでしょう…言葉は聞き取れなくても、何が起きたのかは察しがついてしまったので。


****何かの間違いであって欲しい、そう思いました。****
ちょっと出てくると、部下の1人にひと言だけそう告げて、タクシーで病院へと向かいました…すぐ近くまで来たところで信号に引っ掛かってしまい、そこから病院までは走りました…妻は先に着いたようで、車がありました。

台の上で眠るらむねと対面した瞬間に、先生からお詫びを言われた筆者、しばらく時間を置いた後に、何が起きたか、一部始終を聞いたのです。


****聞いたところで、戻ってくるわけではないと思いつつ。****
きっと麻酔だろうと思っていたのですが、そうではありませんでした!手術は成功し、意識も戻って来たことを確認、そこで管を外した瞬間、急に様子がおかしくなったとのこと、自力で呼吸をうまくできなくなったそうです。

障害が出始めたあの日に、実は言われていたことです…脊椎の変形で胸が押し潰され、いずれ心臓か呼吸に悪影響を及ぼすかも知れないと。


****筆者が見ても解りませんが、その時のX線です。****
念のため、もう少し長く管を付けていればよかった、そう言ってしまえば簡単な話ですが、そんなのは結果論でしかないと思っています…これを医療ミスと言っては、医師にとって、あまりにも酷な話じゃないでしょうかと。

先生にとっては悔やまれる判断でも、それは飼い主が指摘することではありませんね…とても不幸な医療事故、そのように受け取っています。


****前日の鹿児島にて、これが生涯最後の1枚です。****
筆者がこの手で取り上げ、この世に生を受けたその瞬間から、喜怒哀楽のはっきりした豊かな表情と、何事にも一生懸命なその性格で、多くの笑顔と輝かしい日々を齎しててくれた愛娘は…こうして生涯を終えました。

本当に、人を驚かせるようなことばかりする子でしたけどね…さすがに、これはあんまりです!我が家にとっては太陽のような存在、らむねが居ない生活なんて想像もできず、ただただ途方に暮れてしまうのでした。。。

2021年12月16日
柵がない
そういうわけで、本当に久々の遠征となりましたが、実に2年ぶりの開催となった鹿児島オフ会も、ぶじ終了となりました!こんなに楽しいイベントを当たり前のようにやっていたんだなと、再認識させられた気分ですね。
残念ながら、多くの時間を抱っこされて過ごすらむねを始め、激しく動く役割からは、退いた感のある我が家ですが…それなりに良いものです。

いやいや、わさこは全然まだ若いでしょ…とツッコみたくなるところですが、これが本来の姿なんだろうなと思います…きっと、誰よりも激しい姉にムリヤリ付き合わされていただけだったのでしょう!そんな気がします。
結局、19パピに他犬種1で、合計20頭の規模になりました!本当に、こんなのいつ以来でしょう…やっと、世の中が元に戻りつつあるんですね。

ええ、最近こういうの増えましたよね…って!
よく見ると、ぜんぜん普通じゃありませんでした!なんとこのドッグラン、柵がまったく無いじゃないですか…つまり、お散歩ゾーンと呼ぶべき造り。
いや、これもう看板要らないんじゃない?と、つい思ってしまいました…今どきは、こんなタイプのものもあるんですね!ちょっとした発見です。。。

残念ながら、多くの時間を抱っこされて過ごすらむねを始め、激しく動く役割からは、退いた感のある我が家ですが…それなりに良いものです。


****こうして、揃ったことに意義があるわけですよ。****
いやいや、わさこは全然まだ若いでしょ…とツッコみたくなるところですが、これが本来の姿なんだろうなと思います…きっと、誰よりも激しい姉にムリヤリ付き合わされていただけだったのでしょう!そんな気がします。

結局、19パピに他犬種1で、合計20頭の規模になりました!本当に、こんなのいつ以来でしょう…やっと、世の中が元に戻りつつあるんですね。


****帰りに寄ったパーキングエリアにて。****
ええ、最近こういうの増えましたよね…って!

よく見ると、ぜんぜん普通じゃありませんでした!なんとこのドッグラン、柵がまったく無いじゃないですか…つまり、お散歩ゾーンと呼ぶべき造り。

いや、これもう看板要らないんじゃない?と、つい思ってしまいました…今どきは、こんなタイプのものもあるんですね!ちょっとした発見です。。。

2021年12月15日
従兄と異母兄
続いて、更にご当地メンバーの子たちと一緒に撮って回ります!今回のホストファミリー、みっきークンとタケルくん…と言いたいところですが、タケルくんの方には、何度もあと一歩のところで逃げられてしまったという。
これは、なかなか手強いな…と思っていた矢先に、みっきークンが椅子の上で寛いでいるのを発見!これはちょっと、チャンスかも知れないなと。

かくして、みっきークンの方だけとの2ショットになりましたが、なにげにここの2頭、どちらもさとるクンの直子なんですよね!ってことは、つまり陸クンの弟の仔なわけですから、わさことは従兄妹の関係と言えるのです。
それにしてもみっきークン、見事に同門の顔だな…と、改めて思います!このルックス、仲間内でもトップクラスにFF犬舎っぽい気がするので。

見えていないなりに、ウロウロしますからね。
いつものように、陽当たりの良い場所でウトウトしていたのは、こりんクンです!言わずと知れた、わさこの異母兄で…つまりらむねの異母弟。
歩き回るめろんを見ていたら、どんどんそっちに寄って行くではありませんか…危ない!と思ったら、匂いで判ったのか、止まってくれました。。。

これは、なかなか手強いな…と思っていた矢先に、みっきークンが椅子の上で寛いでいるのを発見!これはちょっと、チャンスかも知れないなと。


****これは最高!イイのが撮れましたね。(笑)****
かくして、みっきークンの方だけとの2ショットになりましたが、なにげにここの2頭、どちらもさとるクンの直子なんですよね!ってことは、つまり陸クンの弟の仔なわけですから、わさことは従兄妹の関係と言えるのです。

それにしてもみっきークン、見事に同門の顔だな…と、改めて思います!このルックス、仲間内でもトップクラスにFF犬舎っぽい気がするので。


****危うく、踏みそうになっていました。(汗)****
見えていないなりに、ウロウロしますからね。

いつものように、陽当たりの良い場所でウトウトしていたのは、こりんクンです!言わずと知れた、わさこの異母兄で…つまりらむねの異母弟。

歩き回るめろんを見ていたら、どんどんそっちに寄って行くではありませんか…危ない!と思ったら、匂いで判ったのか、止まってくれました。。。

2021年12月14日
3頭目は男子
ドッグラン会場での開催と言っても、基本的にらむねはカートの中で横になっている時間がほとんどです…なんせこの翌日に左目の手術を控えていますので、それくらいでちょうど良いのですが!気分転換が目的です。
それでも、せっかく良い天気なのですから、少し介助歩行をさせておきましょう!気持ちの上では、走りたくて仕方がないはずだと思いますので。

まだ生後6ヶ月という、見たまんまに仔犬なんですけどね…このレオンくんこそが、昨日の記事で触れたアンジュちゃんとリアンちゃんに続く、3頭目だったりします!ブラウンというだけではなく、まさかの男子ですよ。
3頭目だけ男子って、よく考えたらウチもそうだったんだよな!と思いました…12年前にはなびが助かっていたら、まったく同じ順番でしたね。

お疲れさん!それじゃ、日陰で涼むとするか。
霧島市の会場ということで、ちょっと標高が高かったりするのかな?と、勝手にイメージしていましたが、全然そんなことはなく、むしろ暑いです。
朝方はそこそこ冷え込んでいましたけど、鹿児島ってまだこんなに暖かいのか!という感じです…しかも最高のオフ会日和、イイ天気ですよ。。。

それでも、せっかく良い天気なのですから、少し介助歩行をさせておきましょう!気持ちの上では、走りたくて仕方がないはずだと思いますので。


****ここで、挨拶に来てくれた子が1頭。****
まだ生後6ヶ月という、見たまんまに仔犬なんですけどね…このレオンくんこそが、昨日の記事で触れたアンジュちゃんとリアンちゃんに続く、3頭目だったりします!ブラウンというだけではなく、まさかの男子ですよ。

3頭目だけ男子って、よく考えたらウチもそうだったんだよな!と思いました…12年前にはなびが助かっていたら、まったく同じ順番でしたね。


****はい、休憩…芝の上で寝転んじゃいましょう。****
お疲れさん!それじゃ、日陰で涼むとするか。

霧島市の会場ということで、ちょっと標高が高かったりするのかな?と、勝手にイメージしていましたが、全然そんなことはなく、むしろ暑いです。

朝方はそこそこ冷え込んでいましたけど、鹿児島ってまだこんなに暖かいのか!という感じです…しかも最高のオフ会日和、イイ天気ですよ。。。

2021年12月13日
安定の黒率
鹿児島での開催となれば、ご当地のメンバーさんたちに会えるというのが何よりの楽しみ、さっそく一緒に撮って回ろうと思います!他の地域に比べて、ブラウン率が低いといった特徴があるのです…不思議なことに。
なぜか、どちらかと言えば少数派であるはずの、黒系のコートの子が多いんですよね…まぁ、我が家で言うとわさこと同系色ってことになります。

ここでの開催ではすっかりお馴染みの、隼クンと桜ちゃんですね!こちらはトライ同士の2頭飼いという組み合わせ、恐らく最も数が少ないカラーなはずなので、そういう意味では、わさこにとって心強い存在なのでしょう。
こうして並べると、同じトライであっても、それぞれに色の入り方が全然違うな…と思います!この中では、わさこが最も黒が多いみたいですね。

なんとビックリ!1頭増えてるじゃないですか。
つまり、3頭飼いになっていたということですが、新たに加わった子はブラウン系、ご当地メンバーのバランスに、ちょっと貢献している感じです。
その子のご紹介は、また明日の記事の中でお伝えするとして…まずは、上の黒系2頭です!どちらも変わらず、本当に元気そうでなにより。。。

なぜか、どちらかと言えば少数派であるはずの、黒系のコートの子が多いんですよね…まぁ、我が家で言うとわさこと同系色ってことになります。


****はい、トライが3頭そろいました!****
ここでの開催ではすっかりお馴染みの、隼クンと桜ちゃんですね!こちらはトライ同士の2頭飼いという組み合わせ、恐らく最も数が少ないカラーなはずなので、そういう意味では、わさこにとって心強い存在なのでしょう。

こうして並べると、同じトライであっても、それぞれに色の入り方が全然違うな…と思います!この中では、わさこが最も黒が多いみたいですね。


****こちらもお馴染み、アンジュちゃんとリアンちゃんです。****
なんとビックリ!1頭増えてるじゃないですか。

つまり、3頭飼いになっていたということですが、新たに加わった子はブラウン系、ご当地メンバーのバランスに、ちょっと貢献している感じです。

その子のご紹介は、また明日の記事の中でお伝えするとして…まずは、上の黒系2頭です!どちらも変わらず、本当に元気そうでなにより。。。

2021年12月12日
久々に遠征
さて、遂にこの日がやってきました!世の中が大きく動いたことによって、それまで毎月行われていたよかパピのオフ会が、そうそう行えないようになってから、はや2年弱という所ですが、いよいよ再始動の兆しです。
できる範囲で、何度かは行われてきたものの、遠征と呼べる規模の県外開催というのは無かったんですよね…それが、ようやく開かれるという。

11月14日の日曜日、実に2年ぶりの鹿児島開催です!しかも、まだ実績がない新たな開催地、霧島市のワンだふるガーデンさんへお邪魔してきました…まったく初めて行く場所だけに、そういう意味でも楽しみですね。
例によって日帰りの強行軍ですが、かつてのように福岡組の仲間たちと乗り合わせでの移動…体感的には、喋っているうちに着いてしまいます。

相変わらず、鹿児島は本当に盛り上がります。
鹿児島の皆さん、本当にお久しぶり…って、ごく一部の県内メンバー以外は、ほとんど皆さんそうなります!なんかもう、何もかも懐かしすぎて。
この2年間で、我が家の状況は少々変わってしまいましたけど、こうしてまた3頭揃って参加できたというだけでも、感謝しなきゃいけませんね。。。

できる範囲で、何度かは行われてきたものの、遠征と呼べる規模の県外開催というのは無かったんですよね…それが、ようやく開かれるという。


****まさか、最初に登場するのがヤギさんとは。(汗)****
11月14日の日曜日、実に2年ぶりの鹿児島開催です!しかも、まだ実績がない新たな開催地、霧島市のワンだふるガーデンさんへお邪魔してきました…まったく初めて行く場所だけに、そういう意味でも楽しみですね。

例によって日帰りの強行軍ですが、かつてのように福岡組の仲間たちと乗り合わせでの移動…体感的には、喋っているうちに着いてしまいます。


****これぞ、オフ会の光景!という感じですね。****
相変わらず、鹿児島は本当に盛り上がります。

鹿児島の皆さん、本当にお久しぶり…って、ごく一部の県内メンバー以外は、ほとんど皆さんそうなります!なんかもう、何もかも懐かしすぎて。

この2年間で、我が家の状況は少々変わってしまいましたけど、こうしてまた3頭揃って参加できたというだけでも、感謝しなきゃいけませんね。。。

2021年12月11日
赤を発見
水曜日に振休を入れていたので、2日間だけ働いたら、また週末です…このパターン、その2日間の仕事の量がとにかくエグいんですけどね!そういうわけで、11月13日の土曜日、本来なら妻も休みのはずですが。
この翌日に、2年ぶりの鹿児島オフ会が予定されているのでした!それに参加するため、休みを入れ替えております!よって、単独行動です。

現在、上の2頭には共通のフードを食べさせているのですが、気付けばもう切れてしまいそうだったので…慌てて、補充に走った次第です!なんせ、翌日は日帰りで鹿児島ですから、今日のうちに済ませておかなくては。
まさに満身創痍という状態のらむねですけど、食欲だけは衰えていないんですよね!気持ちは若いまま、そう思えるというのは嬉しいことです。

そうそう、次は3頭と紅葉を見にいかないと。
そんなこの日もまた、しっかり完食どころか、母親が食べ残した分まで、キレイに片付けてくれたらむねです…若い頃なら、怒られるやつですが。
放っておいても体重が減る今となっては、もう食べたいだけ食べさせりゃいいと考えています!めろんと違って、食べてナンボの子ですから。。。

この翌日に、2年ぶりの鹿児島オフ会が予定されているのでした!それに参加するため、休みを入れ替えております!よって、単独行動です。


****ちょっと、わさこを買い物に付き合わせました。****
現在、上の2頭には共通のフードを食べさせているのですが、気付けばもう切れてしまいそうだったので…慌てて、補充に走った次第です!なんせ、翌日は日帰りで鹿児島ですから、今日のうちに済ませておかなくては。

まさに満身創痍という状態のらむねですけど、食欲だけは衰えていないんですよね!気持ちは若いまま、そう思えるというのは嬉しいことです。


****あ、なんか1本だけ赤いのを発見しました。****
そうそう、次は3頭と紅葉を見にいかないと。

そんなこの日もまた、しっかり完食どころか、母親が食べ残した分まで、キレイに片付けてくれたらむねです…若い頃なら、怒られるやつですが。

放っておいても体重が減る今となっては、もう食べたいだけ食べさせりゃいいと考えています!めろんと違って、食べてナンボの子ですから。。。

2021年12月10日
決断
左の黒目が破れてしまっているという、ちょっと衝撃的な診断をされてしまったらむねですが、その後の経過というのが…どうも芳しくないようで、しつこいくらいの点眼と軟膏で、症状の改善に期待していたわけですけど。
改善どころか、更に悪化してしまっているとのこと、さすがにちょっとマズいなということで、もう縫合するしかないというのが、先生の判断でした。

縫合してしまうということは、当然この弱った身体に全身麻酔をしなければなりませんし、術後は完全に左目が閉ざされてしまい、隻眼になるということも意味します!齢15歳にして、また大きな試練を迎えたものだなと。
それだけのリスクを負ってなお、縫合しなきゃならないということは…つまり、放っておくとそれ以上に危険なんでしょうね!選択の余地なしです。

それが最善なのであれば、仕方ないですね。
なんとか、無事に帰ってきてくれよ!というのはもちろんですが、こうして両目が開いている顔も、間もなくして見納めということになるわけですか。
ここに来て、もう完全に見えなくなってしまっているなというのが、なんとなく解ります…難しい問題ばかりですけど、高齢犬の宿命なのでしょう。。。

改善どころか、更に悪化してしまっているとのこと、さすがにちょっとマズいなということで、もう縫合するしかないというのが、先生の判断でした。


****白かった部分が、今は黄色になっている気がします。****
縫合してしまうということは、当然この弱った身体に全身麻酔をしなければなりませんし、術後は完全に左目が閉ざされてしまい、隻眼になるということも意味します!齢15歳にして、また大きな試練を迎えたものだなと。

それだけのリスクを負ってなお、縫合しなきゃならないということは…つまり、放っておくとそれ以上に危険なんでしょうね!選択の余地なしです。


****既に、随分と印象は変わってしまっていますが。****
それが最善なのであれば、仕方ないですね。

なんとか、無事に帰ってきてくれよ!というのはもちろんですが、こうして両目が開いている顔も、間もなくして見納めということになるわけですか。

ここに来て、もう完全に見えなくなってしまっているなというのが、なんとなく解ります…難しい問題ばかりですけど、高齢犬の宿命なのでしょう。。。

2021年12月09日
垂れ耳の弟分
それは11月11日の木曜日、ひたすら仕事中の出来事でした!突然、携帯電話に入ってきたメッセージに絶句、でんクンが旅立ってしまったという内容です…信じられないのを通り越して、わけがわからなくなりました。
とは言え、冗談でそんな話が出るはずがありません…しばらく経って、これがとても悲しい事実なんだということを、ようやく実感できた筆者です。

ここ最近、衰えていく上の2頭の姿を見ては、残された時間がそう長くないことを考えさせられるばかりでしたが、まさか、らむねより何歳も若い彼が、突然先に行ってしまうだなんて…こんなことが、あって良いのか?と。
その2日前までは、変わらずとても元気で、前夜までは普段通りに食事も摂れていたとのこと、いったい誰がこれを予測できたと言うのでしょう。

事実は事実、受け入れるしかありませんけど。
パピヨンの中には、稀に成犬になっても耳が立たない子がいて、ファーレンなどと呼ばれるんですけどね!仲間内では、彼が唯一の存在でした。
しばらく、昔の写真を見返していましたが…もう、数えきれないほどの思い出があります!ウチのやつらと仲良くしてくれて、本当にありがとう。。。

とは言え、冗談でそんな話が出るはずがありません…しばらく経って、これがとても悲しい事実なんだということを、ようやく実感できた筆者です。


****3頭にとって、たいへん身近な存在なのです。****
ここ最近、衰えていく上の2頭の姿を見ては、残された時間がそう長くないことを考えさせられるばかりでしたが、まさか、らむねより何歳も若い彼が、突然先に行ってしまうだなんて…こんなことが、あって良いのか?と。

その2日前までは、変わらずとても元気で、前夜までは普段通りに食事も摂れていたとのこと、いったい誰がこれを予測できたと言うのでしょう。


****これは、とても古い写真…黄金時代と呼ぶべき頃です。****
事実は事実、受け入れるしかありませんけど。

パピヨンの中には、稀に成犬になっても耳が立たない子がいて、ファーレンなどと呼ばれるんですけどね!仲間内では、彼が唯一の存在でした。

しばらく、昔の写真を見返していましたが…もう、数えきれないほどの思い出があります!ウチのやつらと仲良くしてくれて、本当にありがとう。。。

2021年12月08日
読めない空
さて、今から2時間くらいの間は、降ってこないとの予報ではありますが…ぶっちゃけ、それはまったく信用できません!なぜかって、昨日から本当に変な天気と言いますか、激しく降ったり止んだりの繰り返しなのです。
それもかなり極端で、やかましいくらいの雨音が聞こえてきたと思ったら、急に明るくなったりと、稀に見る不安定さが続いているんですよね。

先ほどまで、車で色々と買い物に出ていましたが、その間もずっとそんな調子だったのです!そんなものを見せられている以上、予報を完全に信用する気にはなれません…またいつ降り出したって、おかしくないなと。
そういうわけで、絶対に長居は禁物なのです…そこそこ楽しんだところで、なるべく早くに引き上げるべし!いわゆる戦略的撤退というやつです。

では、なにかメシでも食って帰るとしますか。
わさこを乗せて、再び車を走らせると、案の定きましたよ!またしても、とんでもない大雨になりました…まさにドンピシャのタイミングだったようで。
しかも、この雨は週末まで続くとのこと、なんか一気に寒くなりそうな気がします…老犬2頭を抱える我が家としては、注意しなきゃいけません。。。

それもかなり極端で、やかましいくらいの雨音が聞こえてきたと思ったら、急に明るくなったりと、稀に見る不安定さが続いているんですよね。


****この通り、今のところは明るい空ですけど…。****
先ほどまで、車で色々と買い物に出ていましたが、その間もずっとそんな調子だったのです!そんなものを見せられている以上、予報を完全に信用する気にはなれません…またいつ降り出したって、おかしくないなと。

そういうわけで、絶対に長居は禁物なのです…そこそこ楽しんだところで、なるべく早くに引き上げるべし!いわゆる戦略的撤退というやつです。


****改めて見ると、なかなかキレイな場所なんですよね。****
では、なにかメシでも食って帰るとしますか。

わさこを乗せて、再び車を走らせると、案の定きましたよ!またしても、とんでもない大雨になりました…まさにドンピシャのタイミングだったようで。

しかも、この雨は週末まで続くとのこと、なんか一気に寒くなりそうな気がします…老犬2頭を抱える我が家としては、注意しなきゃいけません。。。

2021年12月07日
有力候補
止んでくれたとは言え、突然また降ってきた際には、なるべくサッと引き上げられる場所を…というわけで、この日の散歩コースは紅葉山に決めました!もはや近所と呼んでも大げさではないほど、近場のチョイスです。
こんな平日に訪れることなんて、そうそう無いということもあり、ちょっとした発見がありました!初詣の時などは、そんな余裕なんてありませんし。

なぜ、今までこんなことに気付かなかったのでしょう?紅葉山八幡宮…その名が示す通り、境内の至るところにモミジの樹が植えられているんですよね!考えてみれば当たり前ですが、つまりその時期こそが見頃だと。
見た感じ、まだ青々としていましたが、これから徐々に赤く染まっていくんでしょうね!今更ながら、それは一度見てみたいなと思った筆者です。

身近なところで、貴重なネタができましたね。
恐らく今月中か、そうでなくても12月初旬頃ということになるんじゃないかと…その頃のネタとして、たいへん有力な候補を得たというわけです。
その時は、ぜひ3頭総出で連れてきたいものですね!こんなに近くで、まだ見ていないものがあったなんて…ちょっと、テンション上がります。。。

こんな平日に訪れることなんて、そうそう無いということもあり、ちょっとした発見がありました!初詣の時などは、そんな余裕なんてありませんし。


****改めて見ると、やっぱりモミジなんですよね。****
なぜ、今までこんなことに気付かなかったのでしょう?紅葉山八幡宮…その名が示す通り、境内の至るところにモミジの樹が植えられているんですよね!考えてみれば当たり前ですが、つまりその時期こそが見頃だと。

見た感じ、まだ青々としていましたが、これから徐々に赤く染まっていくんでしょうね!今更ながら、それは一度見てみたいなと思った筆者です。


****この光景が、真っ赤になったりするんでしょうか。****
身近なところで、貴重なネタができましたね。

恐らく今月中か、そうでなくても12月初旬頃ということになるんじゃないかと…その頃のネタとして、たいへん有力な候補を得たというわけです。

その時は、ぜひ3頭総出で連れてきたいものですね!こんなに近くで、まだ見ていないものがあったなんて…ちょっと、テンション上がります。。。

2021年12月06日
残念な天気
11月10日の水曜日、ここでまた平日にお休みが入ってしまいます!先月末に、土日とも出た時の分ってことになりますが…ここ最近は連日の深夜残業となってしまっているだけに、例によって後が恐いんですけどね。
それじゃとても追いつかないと、迂闊にこれを無視しようものなら、悪いことをしているように言われてしまうという、なんとも面倒な世の中ですよ。

そういうわけで、家にいるからには3頭を連れて出掛けよう!と言いたいところですが、昨夜から降り始めた雨が、そのまま勢いよく降り続けております…どうやら、とてもマトモに散歩できるような雰囲気じゃありません。
とりあえず、わさこだけを乗せて出掛けました…適当に買い物なんかをしつつ、都合よく雨が止んでくれるタイミングを待つみたいな感じですか。

珍しく予報通り、大丈夫そうじゃありませんか。
夕方の16:00台から17:00台にかけてだけは、雨のマークが消えていたのですが、そこまで正確に当たるか?という点は、半信半疑でした。
ただし、本当に予報通りということであれば、この時間帯だけってことになりますのでね…今のうちに、サッと済ませてしまうしかないわけです。。。

それじゃとても追いつかないと、迂闊にこれを無視しようものなら、悪いことをしているように言われてしまうという、なんとも面倒な世の中ですよ。


****まぁ、休みは休みですから…。****
そういうわけで、家にいるからには3頭を連れて出掛けよう!と言いたいところですが、昨夜から降り始めた雨が、そのまま勢いよく降り続けております…どうやら、とてもマトモに散歩できるような雰囲気じゃありません。

とりあえず、わさこだけを乗せて出掛けました…適当に買い物なんかをしつつ、都合よく雨が止んでくれるタイミングを待つみたいな感じですか。


****で、そのタイミングがやってきたわけです。****
珍しく予報通り、大丈夫そうじゃありませんか。

夕方の16:00台から17:00台にかけてだけは、雨のマークが消えていたのですが、そこまで正確に当たるか?という点は、半信半疑でした。

ただし、本当に予報通りということであれば、この時間帯だけってことになりますのでね…今のうちに、サッと済ませてしまうしかないわけです。。。

2021年12月05日
今度はシリ
続いて、11月7日の日曜日の話題…今度はめろんと一緒にらむねも休ませ、わさこだけを連れて軽めの散歩っていうパターンです!3頭の食事の買い出しだったり、他の用事も兼ねての外出ということになりますが。
散歩のコースには、西部運動公園をチョイスしてみましたよ!ここもまた、例の宣言期間中は入るに入れなかった場所、やっぱりそうなります。

さて、ここのところ次々にガタがきている上の2頭の身体ですが、また新たな問題が起きてしまっています…なんだかめろんの下半身が妙に匂うなと思い、そこを先生に診ていただいたところ、やはり異常がありました。
なんでも、おシリの穴の辺りが膿んでしまっているそうで!飲み薬と軟膏による治療が始まっているんですよね…もう、こんなのばっかりだなと。

前夜の時点では、落ち着かない様子でした。
恐らく、めちゃくちゃ痛かったんじゃないかと思います…最近は自宅の中でも紙パンツを常時着用していますが、びっしり膿が出ていましたので。
ちょっと、似たような症状の子の情報を調べてみましたが、これもまた老化現象のひとつみたいですね!う~ん、それを言われちゃ仕方ない。。。

散歩のコースには、西部運動公園をチョイスしてみましたよ!ここもまた、例の宣言期間中は入るに入れなかった場所、やっぱりそうなります。


****思ったより人が多かったせいか、落ち着きません。****
さて、ここのところ次々にガタがきている上の2頭の身体ですが、また新たな問題が起きてしまっています…なんだかめろんの下半身が妙に匂うなと思い、そこを先生に診ていただいたところ、やはり異常がありました。

なんでも、おシリの穴の辺りが膿んでしまっているそうで!飲み薬と軟膏による治療が始まっているんですよね…もう、こんなのばっかりだなと。


****有難いことに、さっそく効果は出ています。****
前夜の時点では、落ち着かない様子でした。

恐らく、めちゃくちゃ痛かったんじゃないかと思います…最近は自宅の中でも紙パンツを常時着用していますが、びっしり膿が出ていましたので。

ちょっと、似たような症状の子の情報を調べてみましたが、これもまた老化現象のひとつみたいですね!う~ん、それを言われちゃ仕方ない。。。

2021年12月04日
この辺だけ
さて、久々の白水大池公園でしたが…それなりに楽しめたことですし、そろそろ引き上げるとしましょうか!どのみちらむねは抱えられたまんまですし、わさこの方も十分な距離を歩けているとなれば、もうイイでしょう。
そういうわけで、駐車場まで戻っていったわけですが…そこで、表の道沿いに植えられた木々に目が留まりました!なにこれめっちゃ赤いなと。

もう紅葉の季節か…と言うには、公園内がまったくそんな雰囲気じゃなかったんですよね!なぜか、この辺りの木だけが真っ赤っ赤、単純に品種が違ったりしているだけなのか、他に理由があるのかは解らないのですが。
これは、撮らなきゃいけないでしょう!時期的には、まだまだ先の話だと思いますので、先取りというやつです…いや、厳密にいうと先撮りですか。

力が入らないんでしょうね、これは仕方ない。
高々と持ち上げて、紅葉を背景に…は良かったですが、ただ一緒に写っているだけになってしまいました!これが、今のらむねの限界なのです。
気付けばイイ時間ですし、外で食事を済ませてから帰ることにしました!営業時間を気にする必要がなくなったのは、本当に有難いですね。。。

そういうわけで、駐車場まで戻っていったわけですが…そこで、表の道沿いに植えられた木々に目が留まりました!なにこれめっちゃ赤いなと。


****本当に、ここだけでしたけど。****
もう紅葉の季節か…と言うには、公園内がまったくそんな雰囲気じゃなかったんですよね!なぜか、この辺りの木だけが真っ赤っ赤、単純に品種が違ったりしているだけなのか、他に理由があるのかは解らないのですが。

これは、撮らなきゃいけないでしょう!時期的には、まだまだ先の話だと思いますので、先取りというやつです…いや、厳密にいうと先撮りですか。


****いや、ちょっと顔の角度が…。(汗)****
力が入らないんでしょうね、これは仕方ない。

高々と持ち上げて、紅葉を背景に…は良かったですが、ただ一緒に写っているだけになってしまいました!これが、今のらむねの限界なのです。

気付けばイイ時間ですし、外で食事を済ませてから帰ることにしました!営業時間を気にする必要がなくなったのは、本当に有難いですね。。。

2021年12月03日
なんと80頭
妙に堂々としているネコさんの登場で、そう言やこの公園ってめちゃくちゃネコが多いんだっけと思い出しました!それから冷静になり、周囲を見渡すと…実は、その子の他にもぼちぼちいたようで、やっぱり多いです。
みんな耳のところにカットが入っていることから、ちゃんと管理されている地域ネコなんだということが判ります…とにかく人も犬も恐がりません。

すると、しばらくして隣のベンチに1人の女性が座り、その瞬間から何頭ものネコさんたちが周囲に集まってきましたよ!つまり、この女性はボランティアの方で、今からネコさんたちは食事の時間ということなんでしょう。
毎日こうしてご飯を食べているわけですから、人に馴れているのも当然と言えば当然です…近くにいる犬の存在なんて、誰も気にしていません。

ボランティアの方が、話しかけて下さいました。
驚いたことに、この公園の中だけで、80頭もの地域ネコさんたちが住んでいるのだとか!いや、多いなと思ってはいましたが、想像以上でした。
と言うことは、普段は決して人の前に姿を見せず、隠れて暮らしている子も案外多いってことですね…こんな話を聞けるとは、得した気分です。。。

みんな耳のところにカットが入っていることから、ちゃんと管理されている地域ネコなんだということが判ります…とにかく人も犬も恐がりません。


****微動だにしなかった、長毛種のこのお方。(笑)****
すると、しばらくして隣のベンチに1人の女性が座り、その瞬間から何頭ものネコさんたちが周囲に集まってきましたよ!つまり、この女性はボランティアの方で、今からネコさんたちは食事の時間ということなんでしょう。

毎日こうしてご飯を食べているわけですから、人に馴れているのも当然と言えば当然です…近くにいる犬の存在なんて、誰も気にしていません。


****なんか、スゴいことになってきましたね。(汗)****
ボランティアの方が、話しかけて下さいました。

驚いたことに、この公園の中だけで、80頭もの地域ネコさんたちが住んでいるのだとか!いや、多いなと思ってはいましたが、想像以上でした。

と言うことは、普段は決して人の前に姿を見せず、隠れて暮らしている子も案外多いってことですね…こんな話を聞けるとは、得した気分です。。。

2021年12月02日
堂々たるネコ
散歩とは言っても、ずっと歩ているのはわさこだけ、既にある程度の距離まで来ましたし、ちょっとベンチで休憩していきましょうか!というわけで、給水かたがた2頭を並べ、1枚撮ることに…これもやっておかなくては。
なんせ、一緒に歩いているわけではありませんのでね…放っておくと、すべて別撮りになってしまうわけです!それはちょっと、消化不良ですし。

下手をすると、伏せのポーズでも変にバランスを崩してしまい、ベンチの下へ落下してしまいかねないのが今のらむね、こうしてポーズをとらせるにも、細心の注意が必要です…どうすれば安定するか?を模索しつつ。
そうして、ようやく見つけたのがこの角度だったというわけです!なんか、思いっきり顔が横を向いてしまっていますが…まぁ、仕方ないでしょう。

いやいや、警戒してないにも程があるでしょ。
この至近距離で、なんという余裕でしょうか!気持ちよさそうに、顔の辺りを掻き始めましたよ…わさこのことは、まったく意識していないようで。
そう言えば、この公園には地域ネコが何頭もいたなというのを思い出しました…散歩中の小型犬なんて、めちゃくちゃ見慣れていそうですね。。。

なんせ、一緒に歩いているわけではありませんのでね…放っておくと、すべて別撮りになってしまうわけです!それはちょっと、消化不良ですし。


****今日のところは、これが精一杯みたいですね。(汗)****
下手をすると、伏せのポーズでも変にバランスを崩してしまい、ベンチの下へ落下してしまいかねないのが今のらむね、こうしてポーズをとらせるにも、細心の注意が必要です…どうすれば安定するか?を模索しつつ。

そうして、ようやく見つけたのがこの角度だったというわけです!なんか、思いっきり顔が横を向いてしまっていますが…まぁ、仕方ないでしょう。


****突如として、ネコさんがフレームイン。(笑)****
いやいや、警戒してないにも程があるでしょ。

この至近距離で、なんという余裕でしょうか!気持ちよさそうに、顔の辺りを掻き始めましたよ…わさこのことは、まったく意識していないようで。

そう言えば、この公園には地域ネコが何頭もいたなというのを思い出しました…散歩中の小型犬なんて、めちゃくちゃ見慣れていそうですね。。。

2021年12月01日
異変の正体
一昨日の記事の写真を見て、おやっ?と思われた方もいらっしゃるんじゃないかと思います…ここ最近、らむねの左目から白い脂のようなものが浮き上がっていて、早くもめろんと同じ状態になったかと思ったのですが。
それが、あまりにも目立つんですよね!めろんの時は、ここまで酷くなかったはず、これは何かおかしいぞということで、先生に診てもらいました。

実はこの症状、加齢によって眼球から脂が流れ出るという、めろんと同じものではありませんでした!ちょっと衝撃的すぎる診断結果だったんですけどね…らむねの左目は、黒目の部分が破れてしまっているそうです。
そうなった原因は、本当によく判りません…もうケンカをするほど活発ではありませんし、コケたりした拍子に、何か衝撃を受けたんだろうか?と。

かわいそうに…これは本当に痛いでしょうね。
縫合という選択肢も無くはないそうですが、年齢を考えると、やっぱり麻酔は避けたいですからね…例によって、根気よく薬で治していきましょう。
とは言え、これまでと使う薬は同じで良いとのこと、ただしその回数がハンパじゃありません!また、しばらくは目薬ばっかりになりそうです。。。

それが、あまりにも目立つんですよね!めろんの時は、ここまで酷くなかったはず、これは何かおかしいぞということで、先生に診てもらいました。


****これだけ引いていても、ハッキリ判りますよね。****
実はこの症状、加齢によって眼球から脂が流れ出るという、めろんと同じものではありませんでした!ちょっと衝撃的すぎる診断結果だったんですけどね…らむねの左目は、黒目の部分が破れてしまっているそうです。

そうなった原因は、本当によく判りません…もうケンカをするほど活発ではありませんし、コケたりした拍子に、何か衝撃を受けたんだろうか?と。


****黒目の中に、白い丸印が浮き上がっている感じです。****
かわいそうに…これは本当に痛いでしょうね。

縫合という選択肢も無くはないそうですが、年齢を考えると、やっぱり麻酔は避けたいですからね…例によって、根気よく薬で治していきましょう。

とは言え、これまでと使う薬は同じで良いとのこと、ただしその回数がハンパじゃありません!また、しばらくは目薬ばっかりになりそうです。。。
