2022年01月26日
15年ぶりの形
めろんが旅立っていった日の翌日、1月10日の月曜日は、3連休の最終日でもありました…特に考えるまでもなく、らむねと同じ場所で見送ることに決めた我が家、そりゃまぁ、変える理由なんて何ひとつありませんから。
お昼過ぎから、家族総出で向かいました…当然ながら、らむねとはなびも連れて行きましたよ!例の、GHを見下ろす山の上にある斎場です。

今回は祝日だったこともあり、本当に大勢の仲間たちに見送っていただけました!あの日とまったく同じような、よく晴れた真っ青な空の下で、天に昇っていっためろん様…あぁ、終わってしまったんだなと思いました。
結局、さっちーさんには僅か2ヶ月の間に、同じ場所で3頭もの見送りをさせてしまいました…でんクンの急逝から、本当に立て続けだったなと。

駆けつけてくださった皆さまにお礼を言い、静かに引き上げた我が家を待っていたのは、贈られてきたお花でした!あれからそう日が経っていないにもかかわらず、またしてもこんなに沢山…もう、感謝しかありません。
らむねに贈られた花々が役目を終え、こじんまりとしつつあったその場所が、またどんどん賑やかになっていきます…本当に有難うございます。

そういうわけで、とうとう母娘とも居なくなってしまいました!喪失感というか虚無感というか、なんとも言えない雰囲気に包まれてしまっている我が家…そんな時、1頭だけ残されたわさこを見ていて、ふと思いました。
或いは、死という概念を理解したのかも知れないな…と、上の2頭が知らないことを経験したわけですから、そうであっても不思議はないですね。

実は、この翌日からぶっ続けで休みナシ、ほぼ家にも帰れないほど仕事が忙しくなっていく筆者、これってめろんが気遣ってくれたんだろうか?なんて思ってしまいます…意図して3連休で収めてくれたような気がして。
初日にしっかりと最後の時間を過ごし、2日目に旅立ち、3日目で天に昇っていったという、考えれば考えるほど、完璧なタイミングでしたので。

とても従順だったらむねが、なんの前触れもなく旅立ってしまい、ほとんど飼い主の言うことを聞かないめろんの方が、こんな去り方をするだなんて…生前のイメージからすると、まったく逆であるようにも思いました。
いや、でもやっぱり…これが、あの子たちらしいのかも知れませんね!いずれにせよ、生涯決して忘れることのできない2ヶ月間になったなと。

さて、これからわさことの1頭飼い生活が始まるわけですが、あの日以来、実に15年ぶりとなる家族構成です…どんな感じだっただろう?と、思い出すのも苦労するほど久々の感覚、しばらくは違和感ばかりでしょうね。
なんだかんだ言って依存していたでしょうから、上の2頭を失ったストレスも心配ではありますけど、こればっかりは、乗り越えるしかありません。

らむねのことがあって以来、長いこと本編の更新をお休みしていましたが…また、一気に書き上げることになってしまいました!心のままにお伝えしたいことを書き続けたら、身勝手にも、ひどく疲れてしまいました。
いずれまた、ここで1頭飼い生活の様子はお伝えしていくものとして、もう少しお休みをいただきたいと思います!こんな事ばかりですみません。

そう言や、なんか無性にあんずに会いたくなったな…と、当時の家族たちで、残ってるのはもうあの子だけですし、できればまだ元気なうちに、母娘のことを伝えに行かなきゃいけない!そう思えて仕方がないのです。
2頭を見守り続けてくださっていた皆さま、本当にありがとうございました!こうして、母娘はその生涯を終えました…時々でも構いませんので、そんなパピヨンがいたなと思い出していただけたら、とても嬉しいです。。。

お昼過ぎから、家族総出で向かいました…当然ながら、らむねとはなびも連れて行きましたよ!例の、GHを見下ろす山の上にある斎場です。


****最高に機嫌が良い時の顔ですね、これは。****
今回は祝日だったこともあり、本当に大勢の仲間たちに見送っていただけました!あの日とまったく同じような、よく晴れた真っ青な空の下で、天に昇っていっためろん様…あぁ、終わってしまったんだなと思いました。

結局、さっちーさんには僅か2ヶ月の間に、同じ場所で3頭もの見送りをさせてしまいました…でんクンの急逝から、本当に立て続けだったなと。


****きっと、母娘とも喜んでいると思います。****
駆けつけてくださった皆さまにお礼を言い、静かに引き上げた我が家を待っていたのは、贈られてきたお花でした!あれからそう日が経っていないにもかかわらず、またしてもこんなに沢山…もう、感謝しかありません。

らむねに贈られた花々が役目を終え、こじんまりとしつつあったその場所が、またどんどん賑やかになっていきます…本当に有難うございます。


****本当にもう、圧倒されてしまいますね。****
そういうわけで、とうとう母娘とも居なくなってしまいました!喪失感というか虚無感というか、なんとも言えない雰囲気に包まれてしまっている我が家…そんな時、1頭だけ残されたわさこを見ていて、ふと思いました。

或いは、死という概念を理解したのかも知れないな…と、上の2頭が知らないことを経験したわけですから、そうであっても不思議はないですね。


****多くのものを、背負わせてしまうことになりました。****
実は、この翌日からぶっ続けで休みナシ、ほぼ家にも帰れないほど仕事が忙しくなっていく筆者、これってめろんが気遣ってくれたんだろうか?なんて思ってしまいます…意図して3連休で収めてくれたような気がして。

初日にしっかりと最後の時間を過ごし、2日目に旅立ち、3日目で天に昇っていったという、考えれば考えるほど、完璧なタイミングでしたので。


****こんな風に遊ぶ姿も、ちょっと珍しかったりします。****
とても従順だったらむねが、なんの前触れもなく旅立ってしまい、ほとんど飼い主の言うことを聞かないめろんの方が、こんな去り方をするだなんて…生前のイメージからすると、まったく逆であるようにも思いました。

いや、でもやっぱり…これが、あの子たちらしいのかも知れませんね!いずれにせよ、生涯決して忘れることのできない2ヶ月間になったなと。


****この時の写真、めろんものもありました。****
さて、これからわさことの1頭飼い生活が始まるわけですが、あの日以来、実に15年ぶりとなる家族構成です…どんな感じだっただろう?と、思い出すのも苦労するほど久々の感覚、しばらくは違和感ばかりでしょうね。

なんだかんだ言って依存していたでしょうから、上の2頭を失ったストレスも心配ではありますけど、こればっかりは、乗り越えるしかありません。


****二度と戻らない、本当に輝かしい日々でした。****
らむねのことがあって以来、長いこと本編の更新をお休みしていましたが…また、一気に書き上げることになってしまいました!心のままにお伝えしたいことを書き続けたら、身勝手にも、ひどく疲れてしまいました。

いずれまた、ここで1頭飼い生活の様子はお伝えしていくものとして、もう少しお休みをいただきたいと思います!こんな事ばかりですみません。


****わさこの他にもう1頭、残された子がいます。****
そう言や、なんか無性にあんずに会いたくなったな…と、当時の家族たちで、残ってるのはもうあの子だけですし、できればまだ元気なうちに、母娘のことを伝えに行かなきゃいけない!そう思えて仕方がないのです。

2頭を見守り続けてくださっていた皆さま、本当にありがとうございました!こうして、母娘はその生涯を終えました…時々でも構いませんので、そんなパピヨンがいたなと思い出していただけたら、とても嬉しいです。。。

We will never forget your affection!
Posted by phoenix at 21:05│Comments(0)
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