2022年03月18日
別れの時
らむねの四十九日を終え、筆者の年末年始休暇も終わろうとしている頃から、めろんの様子が徐々に変わっていきました…寝てばかりいるのは今に始まったことでもないですが、とにかく食べなくなっていったのです。
いや、偏食であることも普段通りと言えば普段通りですが、おやつにも手を付けないというのは、なにか異変が起きているに違いありません。
そして迎えた1月上旬の3連休、土曜日の朝に先生に診ていただいた時点で、なんとなくその時が近いことを知らされました…実際、この段階では水さえも自力で飲めなくなっていて、脱水症状を起こしていましたし。
1時間おきに口から少しずつ水を流し込んであげながら、心の準備をしていったように記憶しています!身体を抱えると、あまりにも軽すぎて。
その感触は、今もこの手に残ったままです。
こうして、あまりにも短いめろんとわさこの2頭飼い期間は、終焉を迎えました…ついこの間のことのようにも、ずいぶん前のことにも思えます。
間違いなく、筆者にとって人生の大きな転換期であったように思います!何もかも変わっていくのだろうと、そんな気がしてなりませんでした。。。
いや、偏食であることも普段通りと言えば普段通りですが、おやつにも手を付けないというのは、なにか異変が起きているに違いありません。
****寒い時期だからと、ひたすら温めたものです。****
そして迎えた1月上旬の3連休、土曜日の朝に先生に診ていただいた時点で、なんとなくその時が近いことを知らされました…実際、この段階では水さえも自力で飲めなくなっていて、脱水症状を起こしていましたし。
1時間おきに口から少しずつ水を流し込んであげながら、心の準備をしていったように記憶しています!身体を抱えると、あまりにも軽すぎて。
****斎場の控室にて、もう3頭も送ってしまいました。****
その感触は、今もこの手に残ったままです。
こうして、あまりにも短いめろんとわさこの2頭飼い期間は、終焉を迎えました…ついこの間のことのようにも、ずいぶん前のことにも思えます。
間違いなく、筆者にとって人生の大きな転換期であったように思います!何もかも変わっていくのだろうと、そんな気がしてなりませんでした。。。
Posted by phoenix at 21:11│Comments(0)
│3章:『クロニクル』