女王の養女

文字通り、らむねに早速シメられていた仔犬ですが、それを気に病むような様子は一切ありませんでした！なにかが解ったのか、それとも何も考えていないのか、強いハートの持ち主である事は間違い無さそうです。

反射的に助けようとする妻を制し、余計なことをするな…と、新しい子を迎えればこうなる事は当たり前、犬同士で解決させるしか無いですからね。




恐れ多くも、今度はめろん様の玉座の下で遊び始めましたよ！この子の教育はらむねの役目と思っておられるのか、まったく気にも留めていらっしゃらないご様子のめろん様ですが…それにしても、ヒヤヒヤします。

仮に同じ事をらむねがやったら、瞬間的にカミナリが落ちる事でしょう！そういう意味では、まだ家族の一員と認められてはいないのでしょうね。




なんとも、シュールな光景でしたけどね。

らむねにとっての異母妹ですから、めろんとの血縁はまったく無く…かつての夫から引き取った、養女の様な位置付けと思えば良いでしょうか。

この2頭の関係がどう変わっていくのか、そこも興味深いです！らむねと違って血縁が無い事で、むしろ優しかったりするかも知れません。。。