姉の背中

ウッドデッキで遊ぶウチの子たちを見て、気付いた事があります…相変わらず自由奔放に動くわさびではありますが、ここに来て少しずつ行動パターンの様なものが出来つつあるなと！僅かながら、変化しています。

2頭目以降の立場にある多くの子たちがそうである様に、先住犬について行く様になってきました！もちろん、めろんでなくらむねの方ですが。




我が家にとっては2度目の事になりますが、らむねの場合はめろんの直子なので、産まれた時からずっと一緒でしたからね…ゆえに母親の後ろをついて動くのが当たり前で、こういうのは初めての経験なのですよ。

ほとんど先住犬に執着する様子が無いわさびを見て、こんなモンかな…とも思いましたが、ようやく自分の家族を認識し始めたのでしょうか。




どこでも良く見る光景、柵の外側を他の子が通りがかった際に、らむねが吠えかかっていくのですが…これに、一応ついていく様になりました！一緒になって吠える様な事はしませんが、そりゃむしろイイことですよね。

単に好奇心を刺激されているだけなのか、或いは群れで生きる動物の本能なのか…詳しい事は判りませんが、なんか嬉しくなってきます。




今まさに、そんな時期なのかも知れません。

わさびを我が家に迎える際、陸クンの直子である事にのみ拘った筆者でしたが…なぜそうなのか？というのは、考えた事がありませんでした。

今になって思えば、ただこういう姉妹の姿を見たかっただけかも知れません！せっかく出会った姉妹ですし、仲良しでいて欲しいですよね。。。