仔犬と笑顔
そんなこんなで、
生涯2度目の撮影会を終えた
よもぎでしたが…ここでひとつ思うことが、うまくポーズはとれているものの常に
表情は硬く、どの写真でも隣で満面の笑顔を見せている姉と、実に
対照的なんですよね。
実はコレ、筆者にとっては
予想通りの結果だったりします!というのも、上の4頭を育ててきた経験から、
はっきり判っていることがありまして。
****なんか、もう姉の方がちっちゃくない?(笑)****
基本的に、仔犬ってのは
笑わないのです!どの子もそうでしたが、小さい頃に撮った写真は、どれもこんな風に
無表情なんですよね…それが成長と共に色んな顔を見せるようになり、隣の
姉のようになっていくのだと。
もちろん個体差はあるのでしょうが、仔犬が笑ってくれるようになるのは、生後
半年からと思っています…あくまで経験則でしかありませんけど。
****仲良しなので、こんなポーズも撮れちゃいます。****
要するに、次回の撮影会に期待!ですね。
ちなみに、8月生まれの
らいむが初めて笑ったのは、
この2月の撮影会でした…
よもぎは9月なので、この時点で、まだ5ヶ月だったわけですよ。
それにしても、
なぜそうなるんでしょうね?先に自我が形成されていって、それから感情表現って順番なのでしょうか、
ちょっと気になります。。。
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