パピ禁猟区

phoenix

2012年06月04日 21:08

十分に日光を浴びた後は、屋内ランに移動して落ち着くのがいつものパターンです!目前を漂うハンター柵の向こうの超大型犬と、スリリングな外のランでしたが…中に入れば、いつもの仲間しか居ないのでした。

警戒心から外ではいつもの躍動感が見られず、忍者のごとく気配を消していたらむねも、水を得た魚の様に動き始めます!解りやすいですね。


****母娘ゲンカなど、外ではもってのほかです。(笑)****


小型犬を狩ろうとする子って、やはり激しい動きに反応する傾向があるんですよね!従って、比較的落ち着きのある子が狙われる事はほとんど無く、逆にらむねみたいな子は格好の獲物で…これも、自己防衛ですよ。

らむねが大型犬を恐がるのは、持ち前の活発さゆえに狙われ続けてきた事が理由なんじゃないかと!むしろ、褒めてやるべき事だと思います。


****よっぽど嬉しいんでしょうね、解放されて。(汗)****


察するに、よほど緊張していたんでしょう。

こういう場所で遊ぶ上では、自分である程度の危機を回避するのは必要な事…飼い主がついていたって、完璧に守れるとは限りませんからね。

圧倒的な体格差の相手に対し、立ち向かう勇気など必要ありません!活発な子に育った以上、こんな時は臆病なほど頼もしいのですよ。。。

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