母と娘と

phoenix

2006年11月13日 11:49

11/11(土)産後88日目

むさしあんずが旅立っていった事で、母と娘の二人だけが残りました。
規定路線とは言え、何か急に静かになった様な気もします。

その後のコイツ等の様子はと言うと…、あんずの時と同様に、めろんはしばらく落ち着きませんでした。
キョロキョロと、むさしを探すような行動をしたものの、翌日にはもう何事もなかったかの様に過ごしています。
また、らむねに至っては、まったく戸惑うような様子はありません。


****今後は、ずっとこのコンビです。****


パァーッと散歩にでも行きたいところでしたが、外はあいにくの…。
一日中、家でダラ~ッと過ごすphoenix一家でした。

ああっ!もう、こんな日に限って!!

めろんその娘の二頭飼い、イメージしていた通りの形になったのですが、やはり何か物足りなく感じました。
まあ、早く慣れるしかないのでしょう…。


****オイオイ、そんな顔すんなよ。****


めろんの日常に変化は見られませんが、らむねはちょっとおとなしくなった様にも見えます。
ケンカ相手が居なった事で、「我が家で一番下」という自分のポジションに気付き始めたのかもしれませんね、アタマは良い仔ですから…。

基本的に、犬の世界はタテ社会です。
あれだけ落ち着きがなかったのも、家族の中での序列がハッキリしない事にストレスを感じていたが故かも知れません。
毎日の兄妹ゲンカも、その序列をハッキリさせる為の行動であったと考えれば説明がつきますね。

いずれにせよ、これからです!
らむねの成長を語る上で、この経験は大変重要な要素となるでしょう。

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