母と娘と
11/11(土)産後88日目
むさし・
あんずが旅立っていった事で、母と娘の二人だけが残りました。
規定路線とは言え、何か急に静かになった様な気もします。
その後の
コイツ等の様子はと言うと…、
あんずの時と同様に、
めろんはしばらく落ち着きませんでした。
キョロキョロと、
むさしを探すような行動をしたものの、翌日にはもう
何事もなかったかの様に過ごしています。
また、
らむねに至っては、まったく戸惑うような様子はありません。
****今後は、ずっとこのコンビです。****
パァーッと
散歩にでも行きたいところでしたが、外はあいにくの
雨…。
一日中、家でダラ~ッと過ごす
phoenix一家でした。
ああっ!もう、こんな日に限って!!
めろんと
その娘の二頭飼い、イメージしていた通りの形になったのですが、やはり何か物足りなく感じました。
まあ、早く
慣れるしかないのでしょう…。
****オイオイ、そんな顔すんなよ。****
めろんの日常に変化は見られませんが、
らむねはちょっとおとなしくなった様にも見えます。
ケンカ相手が居なった事で、
「我が家で一番下」という自分のポジションに気付き始めたのかもしれませんね、
アタマは良い仔ですから…。
基本的に、犬の世界は
タテ社会です。
あれだけ落ち着きがなかったのも、家族の中での
序列がハッキリしない事に
ストレスを感じていたが故かも知れません。
毎日の
兄妹ゲンカも、その
序列をハッキリさせる為の行動であったと考えれば説明がつきますね。
いずれにせよ、これからです!
らむねの成長を語る上で、この経験は大変重要な要素となるでしょう。
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