Take2:前編
出産当日となった、昨日の朝…
めろんの様子はいつもと何ら変わりませんでした!でも、
ただ1つだけ目を引く点があったのです。
前夜と比べ、
約1℃ほど体温の低下が認められていたんですよね。
前回の出産時には、
まったく検温を行わなかった我が家ですが…その理由は、
直腸検温に自信が無かった為です!なんせ嫌がりますし。
ところが、
osumiさんからのご助言によりソレが
解決したのですよ。
****いつも通り…朝はゴロゴロする母娘でした。(笑)****
なら、フツーに
脚の付け根で計ればイイんじゃない?と…そりゃそうだ!そもそもの目的は体温の変化を見る事なので、ソレで
十分なのです。
たしかに、正確な体温は出なくても…変化は、
バッチリ判りますよね。
なんで気付かなかったんだ…と思いつつ、
早速取り入れました!前夜まで37.5℃前後で推移していた所が、朝になると
36℃台になったのです。
ここから、また上がって来た時こそが…
陣痛のサインって事ですよ。
****経験者の方なら、それぞれの使い道もお解りかと。****
この時点で、
今日だな…とは思っておりましたが、如何せん他に何の変化も起こりません!前回であれば、
明らかにいつもと違う行動をしていたりしたモノですが、今回はそういう兆候が
まったく見られないのです。
そうは言いつつも、一応道具は
ひと通り準備する筆者…
既出の止血鉗子を含め、諸々の
アイテムたちが登場します!その他、お湯を沸かしたりハサミを熱湯消毒したりと、この辺りについては
手慣れたモノですね。
****決して、笑っているワケではありません。(汗)****
そして、ソレは突然やって来たのでした!
正午近くになって来た頃、
めろんの行動が突如として変わります!頻繁なおしっこと軟便、そして体温の上昇…間違いなく、
陣痛が来た様です。
息遣いが荒くなってきた所で、
めろんが場所を移した先は…
あの産箱でした!
ソレだけは無いと思っていましたが、どうも
ソコが良かった様で。
底を激しく掘り、噛み…それは、実に判り易い
分娩の前兆でした。。。
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