嵐が去って
今回のは、どうもいつもより
しつこい痛みだった様です。
朝起きてみると、依然震えている
めろんの姿…こりゃマズい!と思い、妻は職場に連絡を入れ、
掛かりつけの病院へ。
ここから先は
聞いた話ばかりですが、以前に処方して頂き、今まで飲ませていたものは単なる
けいれん止めだったそうです。
本格的な
痛み止めを…との事ですが、昨日からほとんどゴハンを食べれていない事もあり、
座薬を出して貰いました。
それが効いたのか、痛みそのものが引いたのか、私が
帰る頃には…。
完全復活していました。
****昨日はまったくありませんでした!こんな表情…。****
思えば、初めて
この症状が出て
医師に診せたとき…それは諸事情により
主治医ではありませんでした。
今回、初めていつもの
オッサンに診て貰う事になったのです。
オッサン曰く、ヒートの度にこれだけ痛がるのは、やはり何かおかしいのでは…との事、もう出産をさせないのであれば、
病気予防の観点から見ても
避妊手術を真剣に考えた方が良いだろうと言うのです。
そうなんです…実は私も今日
ソレを考えていたんですよね。
さすがオッサン、伊達じゃないわ。。。
****おおお…あっちこっちに血痕がっ!(汗)****
仮に
めろんが再度お産をしても、もうあと一度きりです!その後、落ち着いた時点で
手術を受けさせてやるべきでしょうね。
これだけ痛がるのです!
卵巣系等の病気になるのではと心配で…。
それはそうと!私の目が黒いうちは、決して
めろんの血を絶やさないと誓った私…もう一度
産ませるか、それとも
早期に手術を受けさせるかは、ちょっと
慎重に考えなければならないところですね。
****ちょっと!誰か忘れてやしませんかっ?****
ああ…アンタですか。
だからと言って、
コイツに産ませるってのも…どうなんかなぁ。。。
マトモにお産をしてお乳をあげる姿など、とても
想像できないのです!
…と言うのは冗談で、やや
初ヒートが遅い事が心配だったりしてます。
もしかすると、もともと
繁殖に向かない体質の仔なのかも知れませんし…それに、子供を産んでスッカリ落ち着いちゃったりせず、
らむねはずっと今のままでいて欲しいっ!なんて言う
勝手な思いもあるのです。
どれもコレも、一方的な人間のエゴですね…
ダメな飼い主です。
何れにせよ、
その辺りも意識しないと…しばらく様子を見て考えます。
関連記事