偽妊娠

phoenix

2008年03月20日 22:40

先日お届けした通り、見事なまでに母親返りをしてしまっためろんでしたが…今では、もう何事もなかったかの様に元に戻っております。
トンちゃんの事も、今まで通りオモチャとして扱う様になりました。

筆者なりに、色々と調べた事をまとめておこうと思います…おっと!久しぶりにちゃんとした内容の記事になりそうな感じですね。

想像妊娠とは、願望や恐れなどによって発生する、いわばメンタル的症状…かたや偽妊娠とはホルモンの仕業によって起こる、あくまで身体的な症状であるとの事、つまり犬の場合は偽妊娠と言うべきですね。

コレ自体は、特に大きな問題ではない様ですが…偽妊娠が原因で、何か病気を発症する可能性があるというのが問題なのです。
例えば、自分でお乳を舐めすぎる事によって起こり得るのが乳腺炎!それはそうでしょう…だってリアルに出てましたから、母乳が。


****いつも通り…本当に“期間限定”の症状でした。(汗)****


ヒートの約2ヵ月後に猛威を振るう黄体ホルモン…そう、掛かっていればちょうど出産の時期なんですよね。
このホルモンの働きが落ち着けば、自然と治まるものなのでした。

ただ、聞くところによると…周期の度にこの症状が出るようだと、子宮蓄膿症等の原因となってしまう恐れがあるのだとの事、その場合には出来るだけ早めに避妊手術を受けさせるべきなのだとか…。

まぁ、そこは元々生理痛持ちめろんですからね!来年に再度の繁殖をするか否かはまだ未定ですが、その後は手術をして頂く予定です。
毎回だな…と思った頃には、どのみち避妊をする事になるのですよ。

こういった症状が出た事によって、偽妊娠について色々と調べる機会となり…それはとても有意義な事だったと思います。
なんせ我が家は女系家族!必要な知識ですよね、こういった事も。。。

さて、前回の記事で触れた内容の追記です。
昨日の朝、産気付いたosumiさん家のみるきーちゃんでしたが…完璧とも言える安産で、なんと5頭の仔パピを産んでくれました!

ここで改めて…おめでとうございます!

本当に理想的なペースでの超安産で、5頭みんなが元気にお乳を飲んでいるとの事…osumiさん&みるきーちゃん、本当にお疲れ様でした!

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