『めろん☆クロニクル』

溜まったネタは随分あるのですが、一気に飛ばして本日の出来事を…以前からお伝えしていた様に、グリーンハートで行われる水泳大会の、最終戦に行って参りました！泣いても笑っても、今年はこれで最後です。

今日、大会第4戦となるタイムアタックが繰り広げられ、そこでの順位もさる事ながら、最も重要な年間王者が決まるのですよ！一昨年にらむね、昨年にはめろんが取ったタイトルだけに、負けるワケには行きません。

その年間王者の決定方法とは、1～4戦で記録したタイムの平均値によって決まるとの事！それに向けて、ここまで練習を重ねてきたのです。




ここまでの3戦を通じ、一度も優勝する事が出来ていない母娘！圧倒的な力を持つ若い子たちの成長や、その大会毎に設けられたルールによって今期未勝利ではありますが…平均では、1位と2位を占めています。

仮にこの最終戦を落としたとしても、ある程度のタイムで終わる事が出来れば三連覇が達成できる…そう考えてこの日に臨んだのですが、出走順を迎えためろんは、まさかのヤル気無し状態！大一番だと言うのに。

これはもう、タイムは期待出来ないと悟った筆者…続くらむねに賭けるしかありません！今更ですが、めろんは水泳が好きじゃないのでした。




こちらは、ほぼほぼ期待通りの出来、ベストに近いタイムだったかな？という感触でした！これなら、今日のタイムで敗れたとしても、年間は獲れるんじゃないか…そんな期待をして良い様な、泳ぎを見せてくれました。

全ての子たちの出番が終わり、後は結果の発表を待つのみ！となるハズですが、ところがそうでは無かったのです…事前にまったく予告も無かったリレー大会が行われるとの事、晴天の霹靂とはまさにこの事ですよ。

全クラスの参加者を2チームに分け、全頭参加のリレーによるタイムを競い合うというもの…単なる余興かと思いきや、そこからが不可解でした。




なんと、これが個人記録に作用するそうで。

このリレーに勝ったチームの全頭に、-1秒のボーナスが付くのだとか！ギリギリの戦いを続けている超小型部門においては、まさに優勝を左右する事ですよね…そんなバカなと思いつつも、まぁやらざるを得ません。

しかも、このリレーというのがまた！あまり批判する様な事を書きたくはありませんが、正直言って見るにも耐えない様なものとなりました…何が目的でこんな事をやるのだろう？と、思いのほか不愉快な気分でした。

結果を聞くまでもなく、このリレーは負け…それは明らかに解っており、1秒のハンデを知った上で、ただ表彰式の開始を待つ事となりました。。。