2021年12月20日
虹の彼方に
眠りについてしまってもなお、愛犬を傍においておきたい…きっと多くの飼い主さんが同じように思うのでしょうけど、朽ちていく身体を、そのままにしておくわけにはいかないのです!悲しいですが、送ってあげないと。
当然、なんの用意もなかった我が家ですが、答えは簡単に出てしまいました!そんなに仲が良いのなら、でんクンと同じ場所で送るべきですね。

亡くなった2日後の11月17日、たまたま振休を入れていたこともあって、その日の朝にらむねを連れて出掛けました…もちろん家族総出で、先に行ってしまった弟のはなびも一緒です!置いていくわけにはいきません。
斎場に着くと、さっちーさんが来てくださっていました…でんクンのことで辛い思いをされたばかりだというのに、また来させてしまって申し訳ない。

驚いたことに、かずねこさんも仕事を抜けて駆けつけてくださいました!本当に、何と言って良いやら…これで、迷うことなく真っすぐにでんクンの所へ行けるだろうなと、あの2頭が一緒なら、何があっても大丈夫でしょう。
その斎場は、GHを見下ろす山の上にあります…懐かしい遊び場を背に旅立って行く、あの子たちを見送るには、この上なく相応しい場所でした。

向こう側には、先に旅立っていった友達が何頭も待っています!そこに2頭が加わることで、一気に賑やかになるのではないでしょうか…不自由な身体にストレスを感じることなく、好きなだけ遊んで欲しいと思います。
いずれ、そこにめろんもわさびも加わることになるでしょう…そして筆者自身も、いつか再び会えることを信じて、いまを生きるしかないですね。

帰宅してからの我が家には、仲間たちから贈られたお花が、次々と届きました…有難いな、申し訳ないなと思いながら受け取っていきましたが、最終的には想像を遥かに超える量に!なんかもう、本当に幸せな子です。
その昔、らむねが何かをしでかす度に、penママさんが口癖のように「なんちゅう犬や」と言っていましたが、今まさに、筆者がそう思っています。

らむねのサークルを解体するのが、どうしてもしのびなくて…わさびに引っ越しをさせる形で、よりによって一番新しいサークルをバラしております!それが置かれていた場所が、今ではらむねの居場所になったという。
そして、そこにははなびも一緒にいます!長い間寂しい思いをさせてしまいましたが、母より先に姉が来るとは、思ってもいなかったでしょうね。

さて…本編をスタートさせたのが、らむねが生まれる2日前ですから…とうとう、15年3ヶ月にわたる生涯を、ここに完全収録してしまったことになります!本当に余すことなく、すべてを書き記してしまったわけですけど。
今はもう、楽しい記事を書けるような気がしません!2010年の4月23日からは毎日の更新を続けてきましたが…さすがに、筆を置きましょう。

正直なところ、ここでやめてしまうことも考えなくはなかったですが、それでは『めろん☆クロニクル』のタイトルと、その趣旨に反することになってしまいますね…いずれまた、残る2頭の日常を書き始めようと思います。
しばらくは、もうこんな思いをしたくないので…ってことは、めろんには20歳くらいまで頑張ってもらわないと!とにかく、生きていて欲しいです。

そういうわけで、お暇をいただきます…いつになるかはわかりませんが、再開の折には、またここを覗いていただけますと、それはきっと励みになると思います!どうか皆さま、今いる家族との時間を大事にしてください。
多くの皆さまに愛され、らむねは本当に幸せな子だと思います…ともに泣いてくださった皆さま、可愛がってくださった皆さま、遠くから見守っていてくださった皆さまに、心からの感謝を込めて!有難うございました。。。

当然、なんの用意もなかった我が家ですが、答えは簡単に出てしまいました!そんなに仲が良いのなら、でんクンと同じ場所で送るべきですね。


****早く会いたい、きっとそう思っているでしょうから。****
亡くなった2日後の11月17日、たまたま振休を入れていたこともあって、その日の朝にらむねを連れて出掛けました…もちろん家族総出で、先に行ってしまった弟のはなびも一緒です!置いていくわけにはいきません。

斎場に着くと、さっちーさんが来てくださっていました…でんクンのことで辛い思いをされたばかりだというのに、また来させてしまって申し訳ない。


****常に笑わせてくれる、正真正銘の名コンビでした。****
驚いたことに、かずねこさんも仕事を抜けて駆けつけてくださいました!本当に、何と言って良いやら…これで、迷うことなく真っすぐにでんクンの所へ行けるだろうなと、あの2頭が一緒なら、何があっても大丈夫でしょう。

その斎場は、GHを見下ろす山の上にあります…懐かしい遊び場を背に旅立って行く、あの子たちを見送るには、この上なく相応しい場所でした。


****見送りを終え、残された家族たちと。****
向こう側には、先に旅立っていった友達が何頭も待っています!そこに2頭が加わることで、一気に賑やかになるのではないでしょうか…不自由な身体にストレスを感じることなく、好きなだけ遊んで欲しいと思います。

いずれ、そこにめろんもわさびも加わることになるでしょう…そして筆者自身も、いつか再び会えることを信じて、いまを生きるしかないですね。


****古い写真の中に、こんなのを見つけました。****
帰宅してからの我が家には、仲間たちから贈られたお花が、次々と届きました…有難いな、申し訳ないなと思いながら受け取っていきましたが、最終的には想像を遥かに超える量に!なんかもう、本当に幸せな子です。

その昔、らむねが何かをしでかす度に、penママさんが口癖のように「なんちゅう犬や」と言っていましたが、今まさに、筆者がそう思っています。


****愛されていたんだな…と、ただただ感謝です。****
らむねのサークルを解体するのが、どうしてもしのびなくて…わさびに引っ越しをさせる形で、よりによって一番新しいサークルをバラしております!それが置かれていた場所が、今ではらむねの居場所になったという。

そして、そこにははなびも一緒にいます!長い間寂しい思いをさせてしまいましたが、母より先に姉が来るとは、思ってもいなかったでしょうね。


****息子たちに続いて娘も見送り、母親が残りました。****
さて…本編をスタートさせたのが、らむねが生まれる2日前ですから…とうとう、15年3ヶ月にわたる生涯を、ここに完全収録してしまったことになります!本当に余すことなく、すべてを書き記してしまったわけですけど。

今はもう、楽しい記事を書けるような気がしません!2010年の4月23日からは毎日の更新を続けてきましたが…さすがに、筆を置きましょう。


****らむねのいない毎日をどう生きるか、時間が必要です。****
正直なところ、ここでやめてしまうことも考えなくはなかったですが、それでは『めろん☆クロニクル』のタイトルと、その趣旨に反することになってしまいますね…いずれまた、残る2頭の日常を書き始めようと思います。

しばらくは、もうこんな思いをしたくないので…ってことは、めろんには20歳くらいまで頑張ってもらわないと!とにかく、生きていて欲しいです。


****膨大な数の未使用写真、すべて見返しました。****
そういうわけで、お暇をいただきます…いつになるかはわかりませんが、再開の折には、またここを覗いていただけますと、それはきっと励みになると思います!どうか皆さま、今いる家族との時間を大事にしてください。

多くの皆さまに愛され、らむねは本当に幸せな子だと思います…ともに泣いてくださった皆さま、可愛がってくださった皆さま、遠くから見守っていてくださった皆さまに、心からの感謝を込めて!有難うございました。。。

Thank you for your friendship! 

Posted by phoenix at 21:06│Comments(0)
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